こんにちは、しもすです。米国株を中心に株式投資を行っているトレーダーです。
短期での新規銘柄への投資は控えめに、数日サイクルで売買を行うスイングトレードのスタイルで投資しています。
最近は約1ヶ月のサイクルを基準に全体のポートフォリオを見直し、日々の売買はポートフォリオ内の比率配分の見直しを中心におこなっています。ちなみに利用している証券会社はSBI証券です。
2020年12月の米国株ポートフォリオサマリ
11月末から12月にかけて、ポートフォリオの見直しを行いました。
2020年12月のポートフォリオ、構成比は以下としています。
銘柄構成は9銘柄。
ブルーム エナジー コーポレーション A(BE NYSE) |
セールスフォース ドットコム(CRM NYSE) |
ウォルト ディズニー(DIS NYSE) |
アルファベット C(GOOG NASDAQ) |
パランティア テクノロジーズ A(PLTR NYSE) |
ロイヤル ダッチ シェル ADR B(RDSB NYSE) |
テスラ(TSLA NASDAQ) |
台湾セミコンダクター ADR(TSM NYSE) |
ユニティソフトウェア(U NYSE) |
2020年11月からの変更としては、エヌビディア(NVDA NASDAQ)、アップル(AAPL NASDAQ)を外し、台湾セミコンダクター ADR(TSM NYSE)とパランティア テクノロジーズ A(PLTR NYSE)を組み入れました。
大型の銘柄にレンジ感があったのでもう少し値動きを期待してこのTSMとPLTRの2銘柄にしました。
2銘柄ともチャート的には高値圏なのでもっと早い選定のタイミングもあったとは思いますが、大統領選挙後の動向やM1チップ搭載のアップル製品の今後の伸びも含めてさらに拡大を期待して選んでいます。
組み入れ比率が20%を超えているユニティについては上場直後の60~100ドルレンジで買い増しを続けていたため200%ほどの運用益になっています。
本来このまま持ち続けるか買い増しを続けていきたいところでもありますが、11月末のチャートにちょっと過熱感があったため、半分ほどを利確していったん現金化し、一部を他銘柄に配分しました。
また、11月は比較的全体的な成績が良かったため、その他の銘柄の利確も行い現金比率を一時的に50%前後に上げています。12月の相場に向けてちょっと弱気な気もしますが、年末の大きな調整に警戒しておきたいのでここはリスクヘッジとして着実に行ければと。
ただ基本的に12月の相場全体は上昇基調とみて、調整に合わせていくように押し目での買い増しで投資比率を上げていくシナリオで動きたいなーと。そんな感じです。
米国株を中心に短期での新規銘柄への投資は控えめに、数日サイクルで売買を行うスイングトレードのスタイルで投資しています。日本株やつみたてNISA、仮想通貨など複数の運用も行ってますが、ブログでは米国株のポートフォリオを中心にご紹介してます。
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