9月4日のマーケットはナスダックが引き続き下落、9月2日の過去最高値から最大9.9%の下落となりました。
4日の終盤にかけてハイテク株は下げ渋りを見せていたので少しほっとして週末を迎えている状況です。
とりあえず、現在の銘柄構成はこんな感じ。数字は現在の評価額の金額構成比です。
- アップル（AAPL NASDAQ）：8.56%
- アマゾン ドットコム（AMZN NASDAQ）：14.57%
- コムキャスト A（CMCSA NASDAQ）：2.95%
- ウォルト ディズニー（DIS NYSE）：5.84%
- ギリアド サイエンシズ（GILD NASDAQ）：5.84%
- アルファベット C（GOOG NASDAQ）：14.07%
- マイクロソフト（MSFT NASDAQ）：11.85%
- プロクター & ギャンブル（PG NYSE）：3.05%
- ロイヤル ダッチ シェル ADR B（RDSB NYSE）：10.32%
- テスラ（TSLA NASDAQ）：18.50%
- バイアコムＣＢＳ Ｂ（VIAC NASDAQ）：4.45%
具体的な金額の公開は後ほど。ブログでは週単位くらいで経過を紹介しようと思います。
現状、資金に対して多銘柄に対象が分散していると感じるので、見込みの低い銘柄のポジションを解消して選択と集中を考えたいところです。
現状GAFAM、テスラのハイテク株の割合が67%となっていて、気持ち的にはもう少し構成比率を下げてバリュー銘柄へ資金を回すほうにチャレンジしたいところもありますが、結局現状の評価益の大多数もこの銘柄が上げているため、なかなか踏み切れてない状況です。
米国株を中心に短期での新規銘柄への投資は控えめに、数日サイクルで売買を行うスイングトレードのスタイルで投資しています。日本株やつみたてNISA、仮想通貨など複数の運用も行ってますが、ブログでは米国株のポートフォリオを中心にご紹介してます。
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